出典:https://pinky-media.jp/I0007020
ヒット曲を連発し、「アムラー」という
社会現象にもなった歌手の安室奈美恵さん
が、来年9月で芸能界から引退することを
2017年9月20日に発表した。
突然の発表にファンだけではなく、ネット
が騒然としたが、ねぎらいの言葉が多く見
られる。しかしその反面、急な引退劇に心
配の言葉も広がっている。

安室奈美恵のプロフィール
本名:安室 奈美恵
愛称:安室ちゃん
生年月日:1977年9月20日(40歳)
出身地:沖縄県那覇市
身長:158cm
血液型:O型
職業:歌手、ダンサー
事務所:stella 88

主な経歴
小学5年生の時、友達の付き添いで沖縄
アクターズスクールへ見学に訪れた際、
同校のマキノ正幸校長にスカウトされる。
ほどなくして琉球放送のローカル番組『
HOTNIGHT おきなわ愛ランド』で行わ
れたカラオケ大会に出場し、見事優勝。
1991年、中学2年生の時にアクターズ内
で結成されたダンスグループ”SUPER M
ONKEY’S”のメンバーに選出される。
1992年の9月にグループは東芝EMIよりメ
ジャーデビューするが、ヒット作には恵ま
れなかった。
シングル「太陽のSEASON」からCDクレ
ジットが単独名義となり、これが事実上
のソロデビュー作となる。
この頃に松浦の仕事のパートナーであった
「小室哲哉」と出会い、その後ヒット曲を
連発した。以降は小室がプロデュースを担
当する。
また若者のファッションリーダーとなり、
真似する女性を指した”アムラー”がこの
年の流行語となる。
2004年、5月に台湾および韓国・ソウルで
初のアジアツアーを成功させた(約3万6,0
00人動員)。
2017年9月20日、翌2018年9月16日に引退
することを発表。
安室奈美恵コメント全文
ファンの皆様、いつも応援していただき
ありがとうございます。先日9月16日に
無事、デビュー25周年を迎えることがで
きました。
皆さんの応援、支えがあって25周年目を
スタートできた事に心から感謝しており
ます。ありがとうございます。
今日は、私が長年心に思い、この25周年
という節目の年に決意した事を書きたい
と思います。
「わたくし安室奈美恵は、2018年9月16
日をもって引退することを決意致しまし
たので、この場を借りてファンの皆様に
ご報告させていただきます。」
引退までのこの1年アルバムやコンサート、
最後にできる限りの事を精一杯し、
有意義な1年にしていきたいと思ってます。
そして、私らしく2018年9月16日を迎え
たいと思います。
皆様、安室奈美恵の最後の1年を、どうぞ
よろしくお願い致します。
安室奈美恵

結婚(再婚)の可能性
1997年にTRFのダンサー・SAMさんと結婚
したが、2002年離婚しています。当初、親
権はSAMさんに渡ったが、養育権は安室が
持ち、2005年には親権も移りシングルマザ
ーとなっています。
お子さんも大きくなり、一人の女性として
再び人生のパートナーを見つけたのでしょ
うか?
離婚後の安室さんは恋愛をしていたのでし
ょうか。調べてみると一人それらしき男性
がいたんですね!
昨年親交の深い音楽プロデューサーと
再婚かとの臆測も飛び交いましたが、
その後具体的な動きはありません。
可能性は”ゼロ”ではないものの、今のとこ
ろは「再婚」の動きはないようです。です
が、引退後すぐや直前にサプライズで婚約
発表もあり得ますので、まだまだ安室奈美
恵「結婚」の可能性はありますね!

病気の可能性
安室さんは2011年に喉の不調により公演が
中止となった経歴がある。当時、安室さんは
ファンへ向けて「喉の不調があり、改めてベ
ストな状態でやりたい。振替公演をさせてく
ださい」と伝えていたほど。
また、業界ではすでに有名な話だが、安室さ
んのプロ意識は他のアーティストをしのぐほ
どで、上記の振替公演もそこからくるもの。
中途半端な想いでステージに立ちたくないと
いう安室さんらしい意識の高さ。
もしかすると、現在の安室は何かしらの”病”
を抱えており、パフォーマンスに支障が起き
るのを嫌がり引退の道を選んだのかもしれま
せんね。

まとめ
「安室奈美恵引退」の言葉を見るのがまだ
早いと思うのは私だけではないはずです。
正直、本当に寂しい気持ちでいっぱいです。
今後、さまざまな取材によって「引退」の
真相が見えてくるかもしれません。しかし
安室さんが、自ら決めた人生を私たちは応
援してあげることが最後の恩返しだと思っ
ています。
安室さんの歌で本当に勇気づけられました。
安室さんの笑顔で何度も心が救われました。
本当に感動をありがとうございました。
残りのアーティスト人生を悔いなく送ってい
ってください。
最後までお読みいただき、本当にありがとう
ございました。